雄が雄のまま、逞しさや力強さを残したまま、むしろ……男だからこそウケ側をする。そんな雄受け（オスウケ）が書きたくて、その情熱を小説と國竹雷治郎という屈強な親父に詰め込みました。 田舎で一人暮らす筋骨隆々の無口な男、國竹雷治郎。 そんな彼の家に、ある祭りの夜から居座ることになってしまった一人の若者。彼らは一見ごくごく普通に暮らしていた。 ただ一点、雷治郎が祭りの夜にウケの快感を仕込まれていたという事以外は……。 【無料版】 前半部分の祭りでの行為シーンまで　（約一万字） 【有料版】 挿絵有り、祭りの後の行為含め本編内容すべて　（約二万五千字） 一般的なスマートフォンの画面比率と同じ16:9のPDF形式ですので、PCでもスマホでも比較的読みやすい縦長二段の小説となっています。